普段の生活でも何かと金運アップを気にする方も多いと思いますが、あなたは何かお金の験担ぎなどしていますか?
とかく金運に関することは気になりますよね。
巷でもよく『こんな財布がいい』『こんなお金の使い方が金運が上がる』など色々と言われています。
テレビ番組でも例えばフジテレビ系「ワイドナショー」では高収入な人の財布の特徴として
- 高級な財布を使用
- (財布の価格の200倍=その人の年収)
- 長財布を使っている
- お札は上下向きを揃える
などがちょうど紹介されていました。

金運アップには長財布!など確かによく言われていますよね。
また高級な財布を使うと良いなど、これもよく言われています。(長財布好きな私も実践、愛用しています)
そんなテレビ番組などでも紹介されるほど巷でよく話題になる、《お財布にまつわる金運アップ法》を備忘録的な意味も込めて幾つか取りあげてみたいと思います。
財布で変わる?金運アップの道!
『お金は大切に扱ってくれる人のところにやってくる』なんて言いますよね。
お金に対して愛情も持って大事に扱うことで金運はアップしていくと言われています。
そんな金運がアップすると言われるお金の扱い方から、良く知られていて実践しやすそうなものをピックアップしてみましょう。
長財布を利用する

「長財布」は金運アップと言われる代表例ですね。
二つ折り財布は使う人にとっては便利でも中のお札は曲げられ窮屈に。
一方、長財布はお札が折れたり曲がったりせずそのままの形で収まれるのでお札にとって居心地の良い空間です。
キレイな形でお札を大事に扱って、居心地良く過ごしてもらうことで金運を上げていきましょう。
財布で開運
ちなみにテレビでも紹介していましたが、稼いでいる人・高収入な人は基本、長財布を使用していると言われているようですね。
高級な財布を使う

金運・開運には高級な長財布を使うと良いと言われています。
財布へのこだわりはお金に対する考え方にもつながるのでその行動や態度が廻りまわってお金として再び手元にやってきてくれると言われています。
また、テレビ番組でも紹介されていましたが、財布の価格と収入には不思議な関係があるそうですね。
『財布の購入価格×200=その人の年収』財布を買った金額の200倍の数字が、その持ち主の年収をあらわす傾向にあるんだそうです。
何んだか不思議な関係性ですね。
例えば3万円の財布を使っているならその人の年収は600万円前後に。
5万円なら年収が約1,000万円といった具合ですね。
開運高級象革財布

年収に見合う財布を使っているためそう見えるのかも知れませんが、
高価なものを身につけることで行動や考え方、努力がちょっとづつ変化して金運が上昇していく傾向があるのかもしれないですね。
「金運を上げたい」「年収をアップ!」と思ったら一度、財布の格を上げてみては。
小銭入れを利用する

おつりで貰った小銭をお札と一緒に入れて財布がパンパンになっていませんか?
お金はキレイで快適、居心地の良い場所を好むと言われます。
金運アップで良く言われるのが
- お札は長財布に
- 硬貨は小銭入れ/コインケースに
お札と硬貨はそれぞれ同じ性質同士で留まってもらう方が良いと言われています。
小銭入れ付の長財布もありますが長財布を使っているなら、なるべく硬貨は小銭入れを利用してお札とは分けておきましょう。
どっちのお金にもそれぞれ好まれる場所を作ってあげて金運をアップさせましょう。
財布は外側も中身もキレイに

お金はキレイ好きな性格で、キレイな場所に集まってくると言われます。
財布ももちろんキレイでスマートな美しい財布が吉。
財布の中はその人のお金に対する態度もよく表れる空間なので、いつもキレイにお金が居心地良くなるよう気をつけたいですね。
いくつか例を挙げてみましょう。
汚れや傷みのない綺麗な財布
財布はお札にとってゆっくり居心地良く留まってもらう場所。
なのに何年も使い続けてすり減っていたりほつれていたり、ボロボロになっている財布ではあまり居心地良いとは言えませんよね。
特に財布が破れているとそこから運が逃げてしまうとも言われています。
「人もお金も同じ」と思えば、やはりツヤがあるぐらい綺麗で傷みもなくピカピカとしてお札を包み込むパワーのある財布でお金に喜んでもらいたいですね。
余分な物・お金に関係ない物は入れない
財布はあくまでお金もしくはお金に直接関係するものを収める場所。
お金と直接関係ないものを入れておくのは金運面でもあまり良くないと言われています。
名刺入れ代わりに使わない
良くない物では例えば「名刺」。
名刺入れのような専用ケースを使わず、日頃使っていて便利だからと財布で代用するのは良くありません。
財布から自分の名刺を出すことも、人の名刺を財布に収めるのも相手に対して失礼にあたることも。
お金に対しても居心地を悪くさせてしまいます。
人だけでなくお金に対してもこうした思いやりに欠く行動がお金の相を遠ざけてしまうと言われています。
レシートや割引券など溜めない
お金に好かれる人の財布はキレイでスリム。
一方、お金に好かれていない人の財布は中身がいっぱいでパンパンに膨れてしまっているケースが多いと言われています。
メタボ財布の原因でパッと思いつくものに
- お釣りなどの小銭
- レシートや割引券ほか
などがよく挙げられます。
あなたの財布はどうですか?
買い物のお釣りでたまりやすい小銭は小銭入れを利用しましょう。
また、かさばりやすいレシートや領収書、クーポン・割引券などはいつまでも財布に入れっぱなしにせず不要なものはこまめに整理しておきましょう。
特にレシートや領収書などはすでにお金が出ていった証なのでまたお金が出ていく気運を呼び込んでしまうとも言われています。
お金が出ていった形跡は財布には留めておかないようにしましょう。
お財布(長財布)にはお札のほか、キャッシュカードやクレジットカードといった金銭と直接関係する物のみ収めるようにして余分な物を入れずスリムに。
お金が近づいてきてくれるような良い相の財布にしておきましょう。
新札を入れる
財布の中にはなるべく新札(ピン札)を入れておく。
結婚式など冠婚葬祭で必要になることはあると思いますが、新札を常にキープしておくのはなかなか大変で難しいですよね。
でも一説にはお金に好かれる人は、日常で人にお札を渡す時や、通常の支払い時でも新札を使うことが多いと言われているそうです。
確かにお金を受け取る時、クタクタにくたびれたお札よりピンときれいな新札をもらった方がうれしいもの。
新札を手にしたらすぐ折ったり無下な扱いもしにくいですしね。
そうして常にお金や周囲の人に気を配ることでお金・人とも関係を良好にしてお金に好かれる気運が上がっていくそうですよ。
額の小さいお札を先頭に
これも良く言われていますよね。
額の小さいお札を先頭に順番に並べて入れておく、使う時も先頭のお札(額の小さいお札)から使うようにすると良いと言われています。
支払いなどは先頭の千円札や五千円札に担ってもらい、額の大きい一万円札は後ろで長く留まってもらう。
こうすることで財布の中身も把握しやすくなりお金に対して気が配りやすくなるとも言われています。
お札の向きを上下揃える
「中のお札は向きを揃える。」
これも金運アップにつながると有名ですよね。
お札の向きをバラバラにせず向きを揃えてきれいに収めておきましょう。
お札の向きは「下向き」「上向き」と、人によってどちらも実践されていますが、
よく言われているのが下向き=お札の頭が下を向いていると入りやすくて出にくいため、お札に長く滞在してもらえると言われています。
財布の置き場所

金運アップには財布の置き場所にも気を配りたいですね。
風水でもよく、財布などお金に関するものは日の当たらない場所で保管しておくと良いと言われています。
お金はひんやりした場所を好むそうですね。
日の当たりやすい場所に置いておくとお金の気が上がって支出が増えてしまうんだとか。
またキッチン周りや電化製品の近くなども避けた方が良く、火の気が強いため金運まで燃えてしまうそうです。
お金は日が当たらず火や熱の気もない暗所で保管しましょう。
また財布は使用後に保管する際、一度キレイに拭いてから休ませてあげると良いそうですよ。
さらに財布を休ませてあげる際に「お財布専用ふとん」を使う場合もあるそうですね。
投資家としても有名なタレントや著名YouTuberなども使用しているそうで結構有名なんだとか。
メディアでも多数紹介【お財布専用ふとん】
ご興味ある方は観てみると大変面白いと思いますよ。
長財布通販情報はこちら。
まとめ
- 長財布を利用する
- 財布は高級なものを
- 硬貨は小銭入れへ
- 傷みや汚れのない財布を
- お金に関係ない物を入れない
- レシートなど溜めておかない
- 新札を入れる
- 額の小さいお札を先頭に入れる
- お札の向きを上下揃える
- 財布は暗所で保管する
金運アップと言われる験担ぎはまだまだ色々あるようですが、良く知られて実践しやすそうな方法をいくつかピックアップしてみました。
お金を大事にする人は『自分がお金だったら』と考えられる人とも言われます。
ちょっと習慣を変えてみるだけでお金に対して一層大切に考えることができるかもしれませんね。
もっとお金に好かれるようにお財布など常にチェックして、より金運をアップさせていきましょう!