ジョブチューンでは「100人がジャッジ!今すぐみんなに教えたくなる手相」と題して、
令和時代に知りたい”最強手相”が放送されました。
普段よく手相が気になって眺めたりしている人なら「最強手相」なんて言葉を聞いただけで興味が湧きますよね。
番組では運気の変わる新時代に知っておきたい運勢の占い方を、手相芸人でおなじみの島田秀平さんが出演され、
今まであまり紹介されたことのない手相運などを中心に紹介されていました。
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ちなみに島田さんは今まで3万人以上の手相を見てきた実績があるそうですね。
かなりすごい。
島田さん曰く、時代の変わり目、運命の変わり目にこそ知っておいた方が良い手相があるんだそうです。
これはぜひ憶えておきたいですね。
幸運の手相とは!

その紹介された「運気の変わる幸運の手相」がこちら。
①幸運の印
②幸運のリング
③流年法
※ちなみに手相は3か月で変わる事もあるんだそうですね。
なのでたとえ今は無くても、知っておいて損はないそうですよ。
まずは一つ目から確認してみましょう!
①良いことが起こる「幸運の印」

近い将来良いことが起こると言われる相というのがこの「幸せの印」。
まさに欲しい手相ですよね。その幸運の印とは「フィッシュ」と呼ばれる手相。
まるで魚のような形をしていることから「フィッシュ」とも言われているんだとか。
幸運の印「フィッシュ」

2本の線が交錯し、魚のような形をした手相。
この印は手のひらのどこに現れるかで意味合いが変わってくる、まさに位置がとても重要になるそうです。
頭脳線上の場合

手の平の中央を横に走る頭脳線の先にフィッシュがある人は、仕事や勉強で良いことが訪れる予兆前兆とされるそうです。
結婚線上の場合

小指の付け根辺りにある結婚線の先にフィッシュが現れた場合は、未婚の人なら婚期が訪れる予兆、
既婚の人ならさらなる家庭円満の時期が訪れると言われているそうです。
金運線上の場合

薬指の下を縦にのびる金運線の先にフィッシュの手相がある人は、宝くじなど臨時収入を得られるなどうれしい事が起こる予兆と言われているそうです。
あなたも探してみては!
②願い事が成就する!?「幸運のリング」

こちらもあると非常に嬉しい線で「ソロモンの環」と呼ばれています。
位置は人差し指の下に出来る半円になるそうです。
別名「幸運のリング」とも呼ばれていて、まさに自分の願いが成就するかもしれない、とても素晴らしいラッキー手相になるそうですよ。
ソロモンの環

人差し指のつけ根にあるソロモンの環は、大きさや本数によって叶う可能性が上がるそうです。線の数が多く、環が大きいほど良いそうですよ。
流年法(りゅうねんほう)

さらに3つ目には誰にでもある手相で分かる最強占いが紹介されました。
すでに紹介されたフィッシュ手相やソロモンの環ですが、実はこれらには欠点もあるそうです。
これらの線がない人はそもそも探しようがないのです。
たとえ3か月で手相は変わるといっても現れるかは誰にも分からないので、フィッシュやソロモンの環に共感できなくなる場合だってあります。
そのようなあるかどうか分からない手相だけで見るのではなく、誰にでもある手相の線でその人の今後の運勢を占う方法があるそうです。
それが流年法(りゅうねんほう)。
あまり聞きなじみのない言葉ですが、手相を診られる方ならおなじみの言葉だそうで、基本より一歩踏み込んだ「応用編」のようなもので、
島田さんによるとテレビでもなかなか紹介されてこなかった方法だそうです。
手相もたまに書籍など読んでましたが、確かにあんまり気にした事なかったかな。
流年法とは誰にでもある手相で占うことができ、さらにいつ何が起こるかが判明するという最強手相占いのひとつに挙げられるそうです。
流年法の見方

①まず左手をみます。
②親指の上から親指の腹に沿って手首方向へのびる生命線の線上に細かく上にあがる線をよく探してみる。
③この左手の生命線上の細かい線をチェックして、その線がどの指に向かっているかで運気を判断する。
これは人によって一本だったり、逆に何本もある人もいるそうですが基本誰にでもあるそうです。
中指に向かっている場合

細かい線が中指の方向、真上に向かっている場合なら・・人気者線。
これは同性や異性から人気が出る可能性が高いそうです。
薬指に向かっている場合

細かい線が斜め右上の薬指の方向へ向かっている場合なら・・金運ウハウハ線。
「ウハウハ」というネーミングがアレですけど…。
つまりは金運上昇、宝くじ当選や給料UPなど金運アップの気配があるそうですよ。
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宝くじ当せん者の手相 「強運」は作れる!
小指に向かっている場合

今度は端の小指に向かっている場合・・大出世線。
努力が実を結び、仕事や勉強で大きな成果をあげる可能性があるそうです。
流年法は何歳ぐらいに幸運が訪れるか分かる!
流年法の最大の特徴というのが「自分が何歳ぐらいに幸運が訪れるのかが分かる」事だそうです。
20歳や30歳、あるいは50歳過ぎなどその時期まで分かるというモノ。だとしたらかなりスゴイですよね、俄然興味が湧いてきました。
占い方は?

人差し指の右際から下に向かって、生命線を交わる箇所を「20歳」。
中指の左際から下に向かって生命線と交わる箇所を「30歳」とみるそうです。
20歳と30歳の間隔の長さを基準に、あとはそれと等間隔で40歳→50歳→60歳と見当をつけて見ていくそうです。
どの間隔内に細かい線があるかで、その人が何歳の時に幸運に恵まれるかを判断でき、
どの指の方向に向かっているかでその年齢での運勢までも占う事ができます。

例えば中指の左際から伸ばした線よりすぐ右側に細かい線があれば、だいたい30歳ごろと見当。
その細かい線が薬指に向いていたら『30歳過ぎ頃、金運上昇に恵まれる可能性がある』。
こんな感じで占うことができます。
もちろん線の数が多ければそれだけ幸運に恵まれるチャンスが増え、線画が長ければ長いほど運が強いとされているそうです。
※ちなみにこの線は基本的には変わらないそうですね。
以上、あると嬉しい幸運の手相や最強手相「流年法」の占い方法のおさらいでした。
これをしっかり憶えておけばきっと運気も変わるはず!?